美容整形の失敗について

失敗の定義は難しい

美容院で、自分が思い描いていた髪形と違う仕上がりになって「失敗した!」と憂鬱だったのにまわりからは意外と評判が良かったり、逆に自分では気に入った髪形だったのに周りから「前のほうがよかった」なんて言われた経験はありませんか?もしくは、カリスマといわれている美容師にお願いして、イメージをしっかり伝えたのに仕上がりが全然イメージと違ったなんてこともよくあることです。

これは、ひとりひとりのセンスの違いのために起こる問題でもあるのです。

そのため、自分が「失敗」と思っても、それを担当した美容師をはじめまわりの人からは「成功だ」とか「失敗ではない」と思われることがあるのです。

美容整形についても同じで、自分で「失敗だ!」と思ったことは必ずしも病院側にとって失敗でない場合があるのです。

もちろん、「自分のイメージと違った」ということ自体がご自身にとっては失敗になるのですが、明らかに病院側のミスであるとは言い切れません。

たとえば、ご自分がイメージとして伝えたものが説明が不十分だったりあいまいだったりしてうまく伝わりきらなかったのかもしれません。

そういったあいまいな「失敗」を防ぐためにも、事前のカウンセリングが重要になるのです。

失敗の原因はさまざま

では、「明らかな病院側のミス」とはどのようなことを言うのかといいますと、たとえば医師側の技術的なミスで、手術するところ以外の部分も傷つけてしまったり、障害が残るような仕上がりになってしまった、またカウンセリングの時点で手術を受ける側も医師の側も双方了解していたことと違う内容の手術が行われた場合などが挙げられます。

また、手術前に医師の側から適切な説明がなかったなどもミスのひとつです。